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Qiongzhou海峡における船舶の航路指定制度および船位通報制度の改訂

News & Insights 29 March 2022

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2022年4月1日付で改訂される、船舶の航路指定制度および船位通報制度に関する中国海事局(MSA)による最近の発表について、Qiongzhou海峡(海南海峡とも呼ばれる)を通過する船舶メンバーにご連絡致します。

Man on oil tanker

改訂される航路指定制度は、分離通航帯、境界線、通航路、警戒水域、避航水域、推奨航路、海上ロータリー、沿岸通航帯で構成されています。船舶は、通航路と警戒水域内での錨泊、漁業、養殖が禁じられています。船舶は可能な限り通航路を横切らないようにし、やむを得ず横切る場合はあらかじめVTS(Vessel Traffic Service:船舶通航支援等業務)に報告してください。関与する船舶は、本制度により1972年の海上における衝突の予防のための国際規則が免除されるものではありません。

改訂される船位通報制度は4つの通報ラインで構成されており、通報エリアに進入する船舶はQiongzhou海峡VTSセンターに通報してください。通報エリアから出る際の報告は必要ありません。航行する船舶に事故、汚染、その他の緊急事態が発生した場合、VTSを通じて直ちに通報を行い、必要な情報を報告してください。Qiongzhou海峡におけるVTSセンターはVHF08、予備のチャンネルはVHF25です。

改訂された船舶の航路指定制度および船位通報制度に従わない船舶には、関連法令、規制、規則に従ってMSAの対象となります。そのため、関連する海図と航路計画を適宜更新し、海峡を通過する船舶は改訂された制度に厳密に準拠する必要があります。

以下にリンクされている当クラブの過去ニュース記事で強調されているように、メンバーは海南海域の排出規制要件(2022年1月1日から施行)にも注意し、Qiongzhou海域に進入する際は使用する燃料油の硫黄含有量が0.1%m/mを超えていないことを確認する必要があります。

詳細については、添付の中国クラブ特派員(Huatai Marine)が発行したサーキュラーをご参照ください。

カテゴリー: Loss Prevention

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